木目の家具が、全部木ではないって事を知った。
今日新しく知った家具のこと。
ひとくちに木製の家具と言っても、作りが全然違うってこと。
無垢材 突板 プリント
全て天然の木で全て作られているのか、
木に似せたプリントで作られているのか。
そんな当たり前の事も知らない今だからこそ、へぇーって思った事を大切にしようと思う。
今日、目の前にあるテーブルがどっちか?って話にもなったけど、本物とプリントの違いがあまりわかりませんでした(°_°)
うん。情けない。
今の時代のプリントが精巧なのもあるだろうけど、本物の木で作った家具には本物にしか出せない味わいがあるんだろうし、それは長く使えば使う程違いが出てくるんだと思う。
そういう本物を見分けられる目利きを身につけることがひとつの目標!
ちなみに、ステージングは長く使うことを目的としていないからほとんど無垢材のものは仕入れません。必ずしも無垢材が優れているわけではなくて、どちらの方が適しているかは使用目的にによって変わります。
断然高いのは無垢材の家具だけれども。
まずは、普段気にしてなかった周りの物に目を向けて、ちょっとだけ注意深く観察するところから初めてみようと思ったのが今日の学び。